入居者様に突撃シリーズ第４弾！ メンズ専用脱毛サロンnomo “Let’s no mo Life”

脱毛と言えば女性のイメージ。
しかし近年、清潔感を手に入れたいビジネスマンや、自分磨きを始めた男性の利用が増えて「身だしなみとしてのメンズ脱毛」の意識が高まっています。
・手、指先は人に見られるので清潔感を出したい。
・毎日のヒゲの処理がめんどくさい。
・夕方にのびてくる青髭をどうにかしたい！
男性なら一度は脱毛を考えた事があるかもしれません。

2021年８月、甲府市向町にメンズ脱毛専門サロン「nomo」がオープン。
初めての方も安心して利用できる完全個室プライベートサロン。
メンズスタッフが同性目線でのアドバイス、俳優さんもお忍びで通うサロンとして今注目のお店です。
今月は弊社スタッフの島田が、念願の「顔と首（ひげを含む）コース」を体験させて頂きました！

ひとつ上のメンズへ。“Let’s no mo Life“（毛のない人生にしましょう）

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まずはカウンセリングから、上野さん衝撃のビフォーアフター！

初めて脱毛するにあたり、どこを悩んで脱毛したいか、どこまでをゴールとするか、施術期間をカウンセリング、アレルギー体質の有無など事故防止の同意書を入力し、そのままデータが蓄積されカルテとなる。

そして、ここで上野さんの衝撃のビフォーアフターが登場！
元々青髭で悩んでいた上野さん、男性の中でも結構濃いレベル。
現在脱毛12回目、自身の施術経緯や現状と効果を画像で詳しく説明する。
脱毛に関して抵抗心の解消と即効性がない事など、施術者の体験談を聞く事で、お客様により安心して頂ける。

毛は【成長初期】⇒【成長期】⇒【退行期】⇒【休止期】のサイクルで生え変わり、【成長期】の毛だけに脱毛の光が反応し効果が出る。

男性の毛は濃くて太いのが特徴、医療脱毛で使用しているレーザー脱毛と非常に近い結果が残せる光（IPL）脱毛を使用。光が黒い毛に反応して毛根を燃やす仕組み。
あまり知られていないが、メラニン色素に反応するのでホクロも薄くなるそう。

いよいよ念願の脱毛体験！

お客様に少しでもリラックスして頂けるよう、サロン内はアロマセラピストによるアロマオイルの心地良い香りに包まれている。（※アロマ効果：植物から抽出した香り成分が心と身体のバランスを整え、自然治癒力を高め疲れた身心を癒してくれる）

実はこの一番弱い電力が、家庭用の脱毛器では最大の電力。
家庭用脱毛器は痛いのに効かないと言われる理由のひとつだそう。

初心者向けの一番弱い電力から照射。
ヒゲが薄い島田は、途中から上野さんの痛みの確認後、脱毛５回目位の方に放射する電力にレベルアップ。
「輪ゴムを軽く顔に弾いた感じ」に近いとか。
「５回目レベル、全然大丈夫です、こっちのほうが効いている感じがします」と余裕を見せる島田。

痛みはその人それぞれ感じ方が違う、ヒゲが濃い為に色素の反応が強く痛みもあったという上野さん、施術効果でヒゲが薄くなると痛みも少なくなるそう。

顔首コースの施術は５分～10分位、全身では２時間半かかる。
仕事で制約がそんなにない方は顎と鼻下を残して頬を無くすなど、自分の理想のスタイルにデザインもできるそう。

光照射の後・・・極楽が待っていた。

顔・首（ヒゲ）コースは1万円。（その他の部位の料金はホームページをご覧ください）

山梨にはまだ少ない完全個室サロンを目指して。

施術後、上野さんにお話を伺いました。

メンズ脱毛は首都圏では主流だそう。
山梨ではまだ認知度が浅く、脱毛に興味があるがどこへ行けばいいか不安でわからない。
そんな状況を変えようとオーナーである友人と脱毛サロンを立ち上げた。

個性的な物件を探して。

テナントではなくお客様と一対一で向き合う「完全個室」を希望。
「個性的な物件がたくさんあるVivitBaseさんで探してここに決めました」と上野さん。大通りから一つ道を入った静かな住宅街、目の前はぶどう畑の落ち着いた環境に念願のサロンを構えた。

こころ癒される空間を。

機械の進化により、正直脱毛の効果はどのサロンでも同じだそう。
お客様のライフスタイルに合わせ、nomoの予約受付時間は朝６時から夜10時まで。
出勤前や退社後に通うお客様も多い。
上野さんが特にこだわっているのは会話。
会話によるコミュニケーションでお客様に寄り添い、ご満足頂ける施術の提供に繋げている。

俳優やアスリートも通うサロンに。

nomoのホームページで専属モデルを務める俳優さん。
東京で舞台中心に活動、お知り合いのご縁を大切にして地元静岡から山梨に通われている。8月に開設したyoutubeチャンネル・メンズ脱毛nomoでは、上野さんと俳優さんのインタビュー動画が公開中。
▶youtubeチャンネル・メンズ脱毛nomo:
https://youtu.be/fNnVcwPxCYg

ヴァンフォーレ甲府の選手もnomoのお客様のひとり。
サッカー選手はすね毛がソックス内で蒸れるなど悩みがある。
パフォーマンス向上とプライベートでも人から見られる仕事で、アスリートでも脱毛が流行っている。
「本当にゆっくりできる」とチーム内に広めてくれ、若手の選手も常連となった。

自分自身を磨いて充実した日々を…。

山梨県にとどまらず「完全個室サロン」を拡大していくのが今後の目標。
「最終的に脱毛でなく、自分自身の人間性や信頼で『上野に会いたいから来ました』と言われるサロンを提供していきたい」と上野さん。

もう一人のメンズスタッフは、医薬品業界10年のキャリアを持つ高木さん。
脱毛だけではない、nomoという癒しの空間をクリエイトするおふたりの今後の活躍が楽しみです！

上野さん、お忙しい中貴重な体験をさせて頂きありがとうございました！

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脱毛の起源はネアンデルタール人から⁉

な・なんと、脱毛は20万年前から始まっていたそうです！
シラミや寄生虫を防ぐという衛生的な観点から、脱毛は生きる為に必要不可欠な行為でした。
古代ローマでは、男性の脱毛は特権階級の貴族のステータス。
兵士達にとってヒゲを剃る事は、戦場で相手にヒゲを掴まれ不利になる事を避ける為だったそうです。

イスラムはコーランにムダ毛は不潔とされる脱毛文化、古来から現代までカミソリでムダ毛を処理する事が「習慣」となっています。
日本では江戸時代中期、男性にムダ毛が無いのが「粋」とされ上から下までの手入れを欠かさなかったそうです。
ムダ毛は不潔ではない「そのままの自然は美しい」と、初めて脱毛の歴史上に反脱毛思想が生まれたのは1970年、その後一定の支持を受けています。

そして今、再びメンズ脱毛がアツい。
もしよかったら、あなたも始めてみませんか、
”Let’s no mo Life！“

（今からでも自分磨きしたい岩田でした、もう遅いかぁ～💦）

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